『Shadowverse』を競技タイトルとしたesports大会『RAGE Shadowverse Chronogenesis』が開催。
東日本予選約6000人、西日本予選約2000人、合わせて約8000人のプレイヤーが頂点を競い合います。
西日本予選は、2月11日(日)~12日(月・祝)に、大阪南港ATCホールにて行われました。
本記事では、11日(日)のDay1の模様をレポートします。
西日本の熱き戦いが幕を開ける――
西日本予選の会場となる大阪南港ATCホール。朝早くから選手たちが続々とやってきました。
午前の部に参加する選手たちが、受付を済ませて対戦エリアへと移動していきます。
スイスドロー方式5回戦(BO3)のうち、4勝以上の成績をあげた選手が、Day2へ進出を果たします。
大勢の選手が一堂に会した独特の緊張感の中、テーブル越しに向かい合い対戦を進めていきます。
配信の実況・解説は、平岩康佑さん、友田一貴さん、kuroebiさんが担当。
ゲストコメンテーターとして、ふぇぐさん、Surreさん、SOSさんといった歴代ファイナリストの方々が登壇し、試合を盛り上げていました。
配信第3回戦には、有名プレイヤーの深埼史安芸選手が登場し、ゆうと選手と対戦しました。
深埼史安芸選手は追い込まれるものの、その後の試合も勝ちぬいて、見事Day2への進出を果たします。
観戦エリアは、開場中常に多くの来場者の方で盛況に。
本大会より、配信されるフィーチャーマッチとは別に、会場内のみで観戦できる「会場内フィーチャーマッチ」も用意されており、そちらも多くの観客が展開を見守っていました。
午後の部の選手たちも、大会参加者受付に集結。一気に会場が賑やかになっていきました。
午前の部と午後の部の選手が一緒になるタイミングでは、通路が埋め尽くされるほどの人出に。
会場の至る所で『Shadowverse』の話題が飛び交っており、熱気を感じました。
会場には『Shadowverse』グッズ、『RAGE』オリジナルグッズを販売する物販コーナーも。
各リーダーのデザインがあしらわれたパーカーやボールペンは、売り切れ商品が出るほどの人気となりました。
スタンプラリーやフォトエリアといった恒例のサイドイベントも、各種開催。
「4人フライト式トーナメント」では、通常対戦(ローテーション)、通常対戦(アンリミテッド)、2Pick対戦、それぞれのルールで実施されました。
「4人フライト式トーナメント」の勝者やスタンプラリーの景品としてもらえる、第7弾カードパック「Chronogenesis / 時空転生」リアルプロモーションカード。
全9種からランダムで1枚が封入されていました。
Day1を勝ち上がり、Day2進出を果たした選手たち。
Day2では、シード権を持った歴代ファイナリストたちも参戦するなど、より厳しい戦いが待っています。
ますますの盛り上がりを見せていく『RAGE Shadowverse Chronogenesis』にぜひご注目ください!
「OPENREC.tv」配信URL
https://www.openrec.tv/live/focwYnv10qG
※過去のライブ動画を視聴するには、ログインが必要です。
『RAGE Shadowverse Chronogenesis』大会概要
■東日本予選(終了)
会場:東京ビッグサイト 東7ホール
Day1 2018年2月3日(土)
開場:10:00 開演:10:30 終演:20:45
Day2 2018年2月4日(日)
開場:9:15 開演:9:45 終演:20:30
■西日本予選(終了)
大阪南港ATCホール
Day1 2018年2月11日(日)
開場:10:00 開演:10:30 終演:20:45
Day2 2018年2月12日(月・祝)
開場:9:15 開演:9:45 終演:20:30
■GRAND FINALS
2018年3月21日(水・祝)幕張メッセ
※選手としてご参加される皆さまは、受付集合時間等、RAGE運営事務局よりお送りしているメールにてご確認ください。
イベント詳細:https://rage-esports.jp/2018spring/
■記事提供:GAMY(https://gamy.jp/)