大会規約
RAGE Shadowverse 2022 Autumn 大会規約
1 はじめに
RAGE Shadowverse 2022 Autumn GRAND FINALS(決勝大会)および予選大会(以下、決勝大会と予選大会を合わせて、「本大会」といいます)は、株式会社 CyberZ(以下、「当社」といいます)および RAGE 運営チーム(以下、株式会社CyberZとRAGE運営チームを合わせて、「運営チーム」といいます)が運営および管理を行い、以下のとおり本大会のルールを定めています(以下、関連する注意事項等も含めて「本規約」といいます)。
運営チームは本規約に従って、本大会を進行するほか、本規約に定められていない内容が発生した場合や本規約を適用することが著しく公平性を欠く結果となる場合の裁定権を有します。
本規約に記載の日時は、全て日本標準時(JST)のものです。
2 参加資格
本大会(3 大会形式に定める全ての部の総称をいいます)は eスポーツ 大会として継続的に開催するため、以下の参加資格が必要となります。
- 本規約に同意いただけること。
- スマートフォン向けアプリケーション「Shadowverse Tournament Navigator」から参加申し込み(以下、「エントリー」といいます)を行い、参加資格を得ていること。
- 生年月日が2010年4月1日以前であること。
- 生年月日が2005年5月14日から2007年4月1日の場合は、RAGE 公式サイトにある保護者参加同意書(親権者等の法定代理人の署名捺印が必要です)確認書類を不備なく全て署名捺印がされている状態で、本大会の出場手続きの際に提出できること。
※捺印に関して、手書きのサインや、ゴム印(シャチハタ等)のものは認められません。
※賞金を獲得し、運営チームからの連絡が届いた後、指定の期日までに賞金振込口座(参加者本人名義に限ります)情報を提出する必要があります。 - 生年月日が2007年4月2日から2010年4月1日の場合は、RAGE 公式サイトにある保護者参加同意書(親権者等の法定代理人の署名捺印が必要です)確認書類を不備なく全て署名捺印がされている状態で、本大会のエントリーの際に提出できること。
※捺印に関して、手書きのサインや、ゴム印(シャチハタ等)のものは認められません。
※賞金を獲得し、運営チームからの連絡が届いた後、指定の期日までに賞金振込口座(保護者名義に限ります)情報を提出する必要があります。 - 本大会のエントリーの際に公的機関の発行する身分証明書(生年月日が記載されているもの、かつ有効期限内のもの。原本のみ有効で、コピーなどは不可)を提示できること。
(有効な身分証明書の種類については「19 別資料 A」をご確認ください) - 中学生、高校生については、公的機関の発行する身分証明書に加え、通学する学校の発行する顔写真付きの学生証、生徒手帳、在学証明書のいずれかを提出できること。
- 2022年6月19日(日)から 2022年9月24日(土)の期間中、運営チームからの連絡を受け取り、応じることができること。
- 以下に記載するものにすべて参加できること。
・2022年7月16日(土)、17日(日)に千葉県・幕張メッセで行われるRAGE Shadowverse 2022 Autumn予選大会
・2022年7月30日(土)に東京都内で行われる RAGE Shadowverse 2022 Autumn GRAND FINALS スチール・ムービー撮影会
・2022年9月23日(月・祝)に東京都内で行われる RAGE Shadowverse 2022 Autumn GRAND FINALS - 予選大会の開催日当日、運営チームが指定する時間内に受付を完了すること。
- 本大会における全日程において、貴重品の管理は参加者本人が行い、運営チームは一切の責任は負わないことに同意すること。
- 日本国内に居住していること。
- 日本語で大会運営スタッフや他の参加者と円滑にコミュニケーションが取れること。
- 本規約と別途指定する大会進行手順を理解し遵守すること。
- 応募時点から直近6ヵ月以内に、株式会社サイバーエージェントおよびそのグループ企業の役員および従業員(継続的な業務委託、アルバイトも含みます)として業務に従事していないこと。
- 第25弾カードパックについて、株式会社 Cygames から本カードパックの情報を、書籍執筆などの目的で特別に提供された人物でないこと。ただし、プロモーションなどの目的で本カードパックの情報を提供された際に、提供された情報が 24 時間以内にプロモーションなどの目的で一般公開された場合は、この限りではない。
- 運営チームに所属していないこと。
- 運営チームより大会出場禁止処分を受けていないこと。
- 転載系まとめサイトの運営に関与していないこと。また、RMT 関連企業に所属していないこと。
- RAGE Shadowverse 2022 Autumn GRAND FINALS および予選大会において氏名、年齢、住所などの個人情報を運営チームに提供し、運営チームやメディア各社による写真撮影や取材を許可すること。
- RAGE Shadowverse 2022 Autumn GRAND FINALS 出場者は、運営チームが準備する衣装を着用すること。ただし、個人ないしチームでスポンサー企業からユニフォームの提供を受けている場合(運営チームはGRAND FINALS 出場決定後にユニフォームの提供を受けているかどうか選手本人に確認いたします)は、ユニフォームの図案を提出し運営チームから事前に承諾を得た場合に限り、着用の義務は生じない。その場合は、スポンサー企業からのユニフォームを着用し、大会に参加すること。
- 参加者とその親族を含め、反社会的勢力(暴力団、暴力団構成員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動標ぼうゴロ、政治運動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団等またはこれらに準ずるものをいう)、または反社会的勢力と関係を有する者ではないこと。と。
3 Shadowverse Invitational 2023に関する同意事項
本大会はShadowverse Invitational 2023関連大会です。本大会に参加するためには、以下の内容に同意する必要があります。
- 日本で行われるShadowverse Invitational 2023および、付随するリハーサルおよび撮影会などに参加できること。
- Shadowverse Invitational 2023までの間、Shadowverse Invitational 2023運営事務局からの連絡を受け取り、応じることができること。
- Shadowverse Invitational 2023に招待された際に、Shadowverse Invitational 2023運営事務局が行う、スチール・ムービー撮影会に参加できること。(実施日程および場所は、運営事務局と各選手が協議の上、Shadowverse Invitational 2023運営事務局が決定するものとします)
- 氏名、年齢、住所などの個人情報をShadowverse Invitational 2023運営事務局に提供し、Shadowverse Invitational 2023運営事務局やメディア各社による写真撮影や取材を許可すること。
- 本大会参加中の肖像・ゲーム内の名前・年齢および自己紹介などの情報並びに、(3) において撮影されたスチール写真およびムービーが、株式会社 Cygames および Shadowverse Invitational 2023運営事務局が作成するウェブサイト、大会関連の広報物、報道並びに情報メディアにおいて、今年度並びに来年度以降も使用される可能性があることを了解すること。また、付随して株式会社 Cygames および Shadowverse Invitational 2023運営事務局が制作する印刷物・ビデオ並びに情報メディアなどによる商業的利用を承諾し、これにつき、肖像権、パブリシティ権その他の権利を行使しないこと。
- Shadowverse Invitational 2023に招待された時点で、満18歳未満の場合は、(1)、(2)、(3)、(4)、(5) について保護者の同意を得ること。
4 大会形式
本大会は、予選大会 Day1、予選大会 Day2、予選大会 プレーオフ、GRAND FINALS の 4 部で構成されています。予選大会 Day1 の成績優秀者が予選大会 Day2 の、予選大会 Day2 の成績優秀者が予選大会 プレーオフの、予選大会 プレーオフの成績優秀者が GRAND FINALS の出場権を持ちます。
また、本規約によって規定された参加権を持つ参加者は予選大会 Day1 への出場権を、シード権を持つ参加者は予選大会 Day2 への出場権を持ちます。
本規約の「試合」はトーナメントの 1 つのラウンドの勝敗を決するために行われる、複数のバトルの集合を指します。
4.1 大会エントリー
- スマートフォン向けアプリケーション「Shadowverse Tournament Navigator」にて行います。
- エントリーの際は事前に、「2 参加資格」を満たしているかご確認ください。
- 本大会は、本規約の「2 参加資格」を満たす方であれば、誰でも無料で参加できます。
- エントリー時には、以下項目について登録が必要です。
① 氏名 / 氏名のフリガナ / ゲーム内の名前 / ゲーム内の名前のフリガナ / Shadowverse ユーザー ID / メールアドレス
※ゲーム内の名前については、ゲーム内で使用できるものに限ります。
② お預かりした個人情報は、ご本人様確認、運営チームとお客様との連絡のために使用いたします。
③ Shadowverse ユーザー ID は、本大会で使用する「大会モード」の登録において使用する他、副賞であるゲーム内エンブレム、
上位入賞者への称号の付与に使用いたします。(Shadowverse ユーザー ID は無料でゲームをダウンロードし、
アカウントを登録することで取得できます。)
④ エントリー後は、運営チームからの要請がある場合を除き、大会が終了するまでゲーム内の名前を変更しないようお願いいたします。
⑤ 運営チームは、ゲーム内の名前について変更を要請でき、参加者はその要請に従う必要があります。
⑥ エントリー締め切り後の登録情報の変更につきましては、一切ご対応できません。入力間違いには十分ご注意ください。
⑦ 大会エントリーに際し、ご提供いただきました個人情報は、本規約で明示する利用目的でのみ使用し、当社プライバシーポリシー
(https://cyber-z.co.jp/privacy)に従い、適切に管理いたします。 - 本大会は、『Shadowverse』内の「大会モード」を使用して行われるため、参加者によるカードの優劣はございません。
- エントリーを行った方が定員を超えた場合、運営チームの公平な抽選によって本大会の参加者を決定いたします。
- 抽選結果には「本当選」「リザーバー当選」「落選」があります。本当選された方は運営チームが指定した日時に大会受付へお越しいただくことで、大会にご参加いただけます。
- リザーバー当選された方は運営チームが指定した日時に大会受付へお越しいただくことで、本当選された方のうち本大会にご参加されなかった人数分まで、大会にご参加いただけます。ご参加いただける方は、本大会開催日当日にリザーバー当選された方の中から、運営チームの抽選によって決定いたします。落選された方は本大会にご参加いただけません。
- RAGE Shadowverse 2022 Summer 予選大会において、本当選された方のうち RAGE Shadowverse 2022 Summer 予選大会に参加されなかった方につきましては、他のエントリー者のみで抽選を行い、「本当選」「リザーバー当選」を選出したのちに抽選をいたします。あらかじめご了承ください。
4.2 試合フォーマット
本大会で行われる全ての試合は、「ローテーション」で行われます。
4.3 大会モード
- 「大会モード」は、本大会の参加者が無料で使用できる機能です。「大会モード」の詳細につきましては、運営チームより各参加者に連絡をいたします。
- 「大会モード」は、フォーマット「ローテーション」で使用できるカード(プレミアムカード、コラボカード、イラスト違いカードを除きます)を、すべての参加者が使用できます。
4.4 参加権 / シード権
- 参加権
① RAGE Shadowverse 2022 Summer 予選大会 Day2 プレーオフ決勝進出
② RAGE Shadowverse 2022 Summer 予選大会Day2プレーオフ準決勝進出
③ RAGE Shadowverse 2022 Summer 予選大会Day2プレーオフ進出
④ Shadowverse ES 地方大会 2022 Summer(2位)
⑤ Shadowverse ES 地方大会 2022 Summer(3位タイ)
⑥ Shadowverse ES 地方大会 2022 Summer(5位タイ)
⑦ RAGE Shadowverse 2022 Summer サイドイベント 3人チーム戦大会 (2位)
⑧ RAGE Shadowverse 2022 Summer サイドイベント 3人チーム戦大会 (3位タイ)
⑨ RAGE Shadowverse 2022 Summer サイドイベント 3人チーム戦大会 (5位タイ)
⑩ RAGE Shadowverse 2022 Summer サイドイベント 2Pick大会 (2位)
⑪ RAGE Shadowverse 2022 Summer サイドイベント 2Pick大会 (3位タイ)
⑫ RAGE Shadowverse 2022 Summer サイドイベント 2Pick大会 (5位タイ) - 当項目内 ①、④、⑦、⑩の参加権を持つ参加者については、予選大会 Day1 の 1 回戦、 2 回戦、3回戦を不戦勝とします。
- 当項目内 ②、⑤、⑧、⑪の参加権を持つ参加者については、予選大会 Day1 の 1 回戦、 2 回戦を不戦勝とします。
- 当項目内 ③、⑥、⑨、⑫の参加権を持つ参加者については、予選大会 Day1 の 1 回戦を不戦勝とします。
- シード権
以下に記載する大会で規定の成績を残している参加者は、本大会において、予選大会 Day2 の出場権を持ちます。
<1> RAGE Shadowverse 2021 Autumn(1 位)
<2> RAGE Shadowverse 2021 Winter(1 位)
<3> RAGE Shadowverse 2022 Spring(1 位から 8 位)
<4> RAGE Shadowverse 2022 Summer(1 位から 8 位)
<5> Shadowverse ES 地方大会 2022 Summer(1位)
<6> RAGE Shadowverse 2022 Summer サイドイベント 3人チーム戦大会 (1位)
<7> RAGE Shadowverse 2022 Summer サイドイベント 2Pick大会 (1位) - 参加権、シード権を持つ参加者が本大会に参加する際は、運営チームからの連絡に従い、定められた期間に必要な情報の登録を行う必要があります。定められた期間内に運営チームへ必要な連絡を行わなかった場合、本大会に参加することはできません。
- 参加権、シード権を持つ参加者は、一般の参加者と同様に、運営チームが定めた大会前の期間に本大会で使用するデッキを登録する必要があります。
4.5 棄権
- 本大会では、予選大会プレーオフ開始時点まで、任意のタイミングで棄権することができます。棄権を行った場合、それ以降の本大会の参加資格が失われます。
- 賞金や賞品は各日程の最終順位に応じてお渡しいたします。最終順位が確定する前に棄権を行った場合、賞金や賞品を受け取ることはできません。ただし、棄権の理由がやむを得ない事情であり、かつ事前に予測することが難しいものと運営チームが判断した場合、この限りではありません。
- 予選大会プレーオフに進出し、予選大会プレーオフ開始前に棄権をした参加者は、予選大会プレーオフ 1 回戦敗退と同等の賞金および賞品を得ることができます。
- 予選大会プレーオフ開始以降に棄権を行った場合、その時点で獲得していた賞金および賞品を受け取ることはできません。ただし、棄権の理由がやむを得ない事情であり、かつ事前に予測することが難しいものと運営チームが判断した場合、この限りではありません。
- (2)、(4)の場合において、棄権の理由がやむを得ない事情であり、かつ事前に予測することが難しいものと運営チームが判断した場合、(2)、(4)の規定に関わらず、賞金や賞品を受け取ることができる可能性があります。
5 予選大会 Day1
5.1 大会エントリー
- 参加者を2つのグループに分け、スイスドロー方式 6回戦で行います。
- スイスドローとは、ラウンドが終わるごとに各参加者の試合結果を集計し、成績が近い参加者同士が次のラウンドで対戦するトーナメント方式です。
- トーナメントにおいて5勝0敗および5勝1敗の成績を残した参加者は、翌日2022年7月17日(日)に行われる予選大会 Day2の出場権を獲得します。
- 大会参加人数によって不戦勝が発生することがあります。
5.2 試合方式
- 試合には、運営チームが指定する方法で事前登録した 2 つのデッキのみを使用します。
- 登録するデッキは、それぞれ異なるクラスである必要があります。
- 試合は最大 3 バトルの BO3(Best of 3)で行われ、先に 2 バトル勝利した参加者が試合に勝利します。
- 1バトル目では、お互いの参加者が自分の登録した2つのデッキの中から好きなデッキを選択し、バトルを開始します。
- 2バトル目以降、既に勝利しているデッキは同じ試合で再び使用できません。
(例:「エルフ」と「ロイヤル」の 2デッキを用意し、1バトル目を「エルフ」で勝利した場合、それ以降のバトルで「エルフ」は使用できない) - それぞれのバトルにおける「先攻」「後攻」は、ランダムに決定されます。
6 予選大会 Day2
6.1 トーナメント方式
- スイスドロー方式で行います。予選大会 Day1終了後、最終的な予選大会 Day2進出者数によってラウンド数が変動します。
- スイスドローとは、ラウンドが終わるごとに各参加者の試合結果を集計し、成績が近い参加者同士が次のラウンドで対戦するトーナメント方式です。
- 大会規約によって定められた回戦数を戦い、最終成績が全勝および、1敗の成績を残した参加者が、Day2当日に行われる予選大会プレーオフの出場権を獲得します。
- 予選大会 Day1 において 5勝0敗もしくは5勝1敗の成績を残した参加者と、本規約によって定められた予選大会 Day2 へのシード権を持っている参加者が参加します。
- 予選大会 Day1 の、あらゆる成績(勝利した試合の数、対戦した相手の平均試合勝率など)は引き継がれません。
- 大会参加人数によって不戦勝が発生することがあります。
6.2 予選大会の回戦数
6.3 試合方式
- 試合には、運営チームが指定する方法で事前登録した 2 つのデッキのみを使用します。
※予選大会 Day1 で使用したデッキと、同一のデッキを使用します。 - 試合は最大 3 バトルの BO3(Best of 3)で行われ、先に 2 バトル勝利した参加者が試合に勝利します。
- 1 バトル目では、お互いの参加者が自分の登録した 2 つのデッキの中から好きなデッキを選択し、バトルを開始します。2 バトル目以降、既に勝利しているデッキは同じ試合で再び使用できません。
(例:「エルフ」と「ロイヤル」の 2 デッキを用意し、1 バトル目を「エルフ」で勝利した場合、それ以降のバトルで「エルフ」は使用できない) - それぞれのバトルにおける「先攻」「後攻」は、ランダムに決定されます。
7 予選大会 プレーオフ
7.1 トーナメント方式
- 参加者を 8 つのグループに分け、各グループによるシングルエリミネーション方式で行います。
- シングルエリミネーションの回戦数は、予選大会Day2 の進出者数によって決定されます。
- それぞれのグループ優勝者各 1 名(全 8 名)が、2022年9月中旬~下旬に行われる RAGE Shadowverse 2022 Autumn GRAND FINALS の出場権を獲得します。
- シングルエリミネーションとは、参加者が 1 つの試合に負けたらトーナメントから除外されるトーナメント方式です。
- 参加者には大会の成績に応じて、別途規定の賞金・賞品が授与されます。
- 予選大会 Day2 の成績が上位の参加者は、プレーオフ 1 回戦の不戦勝を得る可能性があります。不戦勝を得る参加者の数は、プレーオフの進出者数によって決定されます。
- 予選大会 Day2 で勝利した試合の数が同じ参加者間の順位は、Day2 に対戦した相手の平均試合勝率が高い参加者を上位とします。対戦相手の平均試合勝率も同じ場合、Day2 の自分のバトル勝率が高い参加者を上位とします。自分のバトル勝率も同じ場合、Day2 に対戦した相手の平均バトル勝率が高い参加者を上位とします。これらの 3 つの要素が全て同じ場合、くじ引きによって順位を決定します。
- バトル勝率を計算する際、不戦勝となった試合は 2 勝 0 敗として計算します。
- RAGE Shadowverse 2022 Autumn GRAND FINALS の出場権を獲得した参加者(以下、参加者 A)が、大会失格処分を下される、出場を辞退するなど、出場が不可能になった場合、RAGE Shadowverse 2022 Autumn GRAND FINALS の出場権は、予選大会プレーオフ決勝戦で参加者 A と対戦した参加者(以下、参加者 B)に繰り下がります。その場合、参加者 B には予選大会プレーオフ決勝進出参加者に授与される賞金は授与されません。
- RAGE Shadowverse 2022 Autumn GRAND FINALS の出場権が繰り下がった時点で、RAGE Shadowverse 2022 Autumn GRAND FINALS のトーナメント組み合わせが決定していた場合、参加者 B は参加者 A と同じトーナメント組み合わせに入ります。そのため、トーナメント組み合わせ抽選後であっても、トーナメント組み合わせの再抽選は行いません。
- 参加者 B の出場が不可能になった場合、予選大会プレーオフ準決勝で参加者 A が対戦した参加者(以下、参加者 C)に出場権が繰り下がります。参加者 C の出場が不可能になった場合、RAGE Shadowverse 2022 Autumn GRAND FINALS で参加者 C と対戦する参加者は 1 回戦不戦勝となります。トーナメント組み合わせがまだ決定していないならば、トーナメント組み合わせ抽選は参加者 C を含んで実施します。
7.2 試合方式
- 試合には、運営チームが指定する方法で事前登録した 2 つのデッキのみを使用します。
※予選大会 Day1、Day2 で使用したデッキと、同一のデッキを使用します。 - 試合は最大 3 バトルの BO3(Best of 3)で行われ、先に 2 バトル勝利した参加者が試合に勝利します。
- 1 バトル目では、お互いの参加者が自分の登録した 2 つのデッキの中から好きなデッキを選択し、バトルを開始します。2 バトル目以降、既に勝利しているデッキは同じ試合で再び使用できません。
(例:「エルフ」と「ロイヤル」の 2 デッキを用意し、1 バトル目を「エルフ」で勝利した場合、それ以降のバトルで「エルフ」は使用できない) - それぞれのバトルにおける「先攻」「後攻」は、ランダムに決定されます。
8 GRAND FINALS
8.1 トーナメント方式
- シングルエリミネーション方式 3 回戦で行います。
- シングルエリミネーションとは、参加者が 1 つの試合に負けたらトーナメントから除外されるトーナメント方式です。
- 参加者には大会の成績に応じて、別途規定の賞金が授与されます。
8.2 試合方式
- 試合には、運営チームが指定する方法で登録した 3 つのデッキのみを使用します。
- 登録するデッキは、それぞれ異なるクラスである必要があります。
- 試合は最大 5 バトルの BO5(Best of 5)で行われ、先に 3 バトル勝利した参加者が試合に勝利します。
- 1 バトル目では、お互いの参加者が自分の登録した 3 つのデッキの中から好きなデッキを選択し、バトルを開始します。
- 2 バトル目以降、既に勝利しているデッキは同じ試合で再び使用できません。
(例:「エルフ」「ロイヤル」「ウィッチ」の 3 デッキを用意し、1 バトル目を「エルフ」で勝利した場合、それ以降のバトルで「エルフ」は使用できない) - それぞれのバトルにおける「先攻」「後攻」は、ランダムに決定されます。
9 大会の進行
本大会の進行について定めます。
9.1 デッキの事前登録
- 本大会に参加する参加者は、別途指定された方法で、大会で使用するデッキを事前登録している必要があります。
※デッキ登録が正しく行われていなかった場合は、大会に参加することができません。 - デッキの事前登録期間や方法については、運営チームより各参加者にご連絡いたします。
※予選大会Day1、予選大会Day2、予選大会プレーオフは同一のデッキを登録・使用し、GRAND FINALSは、別途デッキ登録を行う必要があります。
9.2 集合
- 本大会に参加する参加者は、運営チームが指定する場所に集合してください。
※指定の場所については、出場者に運営チームよりご案内させて頂きます。 - 指定する時間までに、指定の場所に集合しなかった場合、大会への参加はできません。
- 大会日程およびタイムテーブルに関しては、参加者による変更は受け付けません。
- 大会運営上の理由からやむを得ない場合、運営チームの判断で大会日程およびタイムテーブルを変更することがあります。
- 対戦の開始について、運営チームからの確認連絡から5分以内に応答しなかった選手は、その試合を不戦敗として処理すると同時に、次の試合までに選手側から申告がない場合は大会を棄権したものとして扱います。
- 新型コロナウイルス感染症に感染し、または感染した疑いがある場合は、すみやかに運営チームに報告し、指示を仰いでください。
- 予選大会およびGRAND FINALS当日(スチール・ムービー撮影会を含みます)は体温検査を実施いたします。37.5℃以上の発熱や、新型コロナウイルス感染症の疑いがある、または疑いがある者と接触があったと運営に判断された場合は、失格になる可能性があります。
9.3 試合中のトラブル
- 試合中に通信の切断や端末の動作不良などにより、バトルの続行が不可能になった場合、各参加者はただちにトラブル発生時の画面のスクリーンショットを撮影したうえで、運営チームにその旨を申告し、判断を仰ぐ責任を負います。
- 試合中にトラブルが起こった際、参加者はどのような内容でも、ただちに運営チームにその旨を申告し、判断を仰ぐ責任を負います。
ただちに運営チームにその旨を申告しなかった場合、運営チームによる裁定が行われない可能性や、ペナルティの対象となる可能性があります。 - 運営チームは、試合の続行が不可能になった旨の申告を受けた場合、参加者に対する聞き取り、スクリーンショットおよび端末画面の確認、サーバーログの調査などを行い、バトルの続行が不可能になった原因となる端末を使用していたと運営チームが認める参加者に対し、バトルの敗北の裁定を下す場合があります。
- 参加者は、試合を行う上において使用する機材・通信環境についての全ての責任を持つものとします。試合中の予期せぬ不具合やトラブルが起きた場合、運営チームは調査を行い、ペナルティの発効や「再バトル」などの裁定を行います。
- 参加者は運営チームの裁定について異議を述べないものとします。
- 運営チームへの申告をせずに試合を再開、もしくはルームを解散した場合、ペナルティが与えられる場合があります。
- 試合の続行不能や、正常でないアプリケーションの挙動などのトラブルが発生する可能性があるとき、運営チームはカードの使用禁止など、臨時のルールを制定できるものとします。
9.4 試合結果の報告
- 試合終了後、参加者はスマートフォン向けアプリケーション「Shadowverse Tournament Navigator」を操作して試合結果の報告を行う義務があります。
- 運営チームは試合結果の報告内容をもとに大会を進行いたします。
10 対戦環境
本大会での対戦環境について定めています。
10.1 端末
- 本大会は、株式会社Cygamesが公開している『Shadowverse』の最新バージョンがインストールされた端末(スマートフォン、ノートパソコンなど)を各参加者にご持参いただき、各参加者はご自身の端末で試合を行います。
※予選大会フィーチャーマッチ(運営チームによりストリーミング放送されるバトル)、予選大会プレーオフ決勝戦およびGRAND FINALSは運営側が用意したPCで試合を行います。 - 各参加者は、自身が使用する端末および端末の通信環境や電源状況に関する責任を持ちます。
※会場内に充電ブースの用意はありますが、数に限りがございます。必要に応じて、ご自身にてモバイルバッテリー等のご用意をお願いいたします。。
10.2 クライアント
株式会社Cygamesが公開している『Shadowverse』の最新バージョンを使用して試合を行います。
10.3 アカウント
各参加者は、スマートフォン向けアプリケーション「Shadowverse Tournament Navigator」にて登録したご自身のアカウントを使用して試合を行います。
11 配信
本大会での対戦環境について定めています。
- 本大会では、全てのバトルの全ての内容が、運営チームによってストリーミング放送される可能性があります。
- 全ての参加者は、本大会で自身が行うバトルの一部または全部が、ストリーミング放送されることに同意したものとします。
- 予選大会(Day1, Day2, プレーオフ)およびGRAND FINALSにおいてストリーミング放送される試合は、運営チームが用意する機材を使用して行われる場合があります。その際、ゲーム上の設定および、クライアントの言語設定は運営チームによって指定させていただきます。
- 予選大会(Day1, Day2, プレーオフ)およびGRAND FINALSにおいて、参加者による当日中の対戦内容の配信・公開は、運営チームが認めたものを除き禁止いたします。
12 禁止事項
参加者は以下の行為を行ってはなりません。
- 本規約に反すること。
- 本大会受付時間に遅れる、または大会受付をしないこと。
- 入賞賞品の副賞として授与されるトロフィーや楯、RAGE Shadowverse 2022 Winter以降の大会のシード権または参加権を第三者に転売・譲渡等すること。また、それらを受け取る権利を譲渡すること。
- 本大会運営に関する情報を、許可無く外部へ公開すること。
- 参加時の申告内容に虚偽のものを記載して参加すること。
- 同一の人物が複数回、本大会へのエントリーを行うこと。
- 本大会への参加権を他者に譲渡すること。
- 定められた時間に定められた場所に集合しないこと。
- 本大会開始後に運営チームに無断で大会を棄権し、離脱すること。
- 本大会運営スタッフの大会進行上必要な指示、要請に従わないこと。また、大会進行および運営を意図的に妨害すること。
- 本大会運営スタッフの大会進行上必要な質問に適切に回答しないこと。また、本大会運営スタッフに虚偽の申告をすること。
- クライアントを強制終了するなど、故意にバトルを続行不可能にすること。
- 運営チームに無断で試合用のルームから退出すること。
- 試合相手や他の参加者へ賞金を分配する、もしくはその約束を打診すること。
- 意図的に敗北するよう他の参加者に働きかける、もしくはその働きかけに応じて意図的に敗北すること。
- バトル以外の方法によって勝敗を決定しようとすること。
- (14)、(15)、(16) のみならず、試合に対し意図的に手を抜くこと、試合の結果やプレイの内容について、他の参加者と何らかの申し合わせを行うこと等スポーツマンシップに反する行為や態度を、運営チーム、他の参加者および観客に見せること。
- 試合中に、対戦相手や本大会運営スタッフ以外の者と、運営チームに無断でコミュニケーションをとったり、試合の助言を受けたりすること。
- 試合中の参加者にみだりに話しかけること。
- 大会運営スタッフの許可なく試合中にメモを取るなど、試合に関する記録を取ること。
- 試合中、大会運営スタッフの許可なく席を立つこと。
- 試合中、『Shadowverse』「Shadowverse Tournament Navigator」以外のアプリケーションを起動して情報を閲覧したり、試合に必要な機材以外の電子機器(スマートフォン、フィーチャーフォン、タブレット PC など)を操作したりすること。
- クライアントの脆弱性や不具合を故意に利用すること。
- 運営チームが用意した機材に、無断でアプリケーションをインストールすること。
- 公序良俗に反する、卑猥、差別的、攻撃的、肖像権を侵害する可能性のある固有名詞、その他不適切なゲーム内の名前を使用すること。
- 大会会場内外や SNS などで、「RAGE」や『Shadowverse』の信用を失わせるような言動、他の参加者(過去に出場した参加者も含む)に対する暴言やハラスメント行為、暴力、他の参加者を煽るなどの非紳士的行為を行うこと、その他各種法令に反する行為を行うこと。
- 顔や身元を隠す服装や、公序良俗に反する格好で大会会場に入ること。ただし、運営チームからマスクの着用が義務付けられた場合は除く。
- 運営チームが定めるマスク着用義務に応じないこと。
- 株式会社 Cygames が定める、『Shadowverse』の利用規約に違反すること。
- 本大会に関して賭博を行うこと。
- 反社会的勢力と関係すること。
- 以下の物やサービスを販売、あるいは提供している者とスポンサー契約を結ぶこと、または以下の物やサービスを宣伝すること(宣伝方法は限定せず、発言の他、ゲーム内の名前を利用するものや、宣伝となるような服装を着用して出場することも含む)。
※運営チームの事前承諾がある場合は、この限りではありません。
①アダルトコンテンツ、たばこ、アルコール、賭博、違法なデジタルコンテンツその他日本国内で販売が禁止されている物やサービス
②『Shadowverse』その他の株式会社 Cygames のゲームの利用規約に違反するサービス
③『Shadowverse』その他の株式会社 Cygames の事業と競合する物やサービス - 新型コロナウイルスに感染していること、疑いがある患者と接触があったことについて、虚偽の申告を行うこと。
13 ペナルティ
- 参加者が本規約に違反したと運営チームが認めた場合、違反した参加者にペナルティを与えます。
- 大会受付時間内に受付を行わなかった参加者は、いかなる理由があっても本大会に参加することはできません。>
- 与えるペナルティは軽いものから順に警告、バトルの敗北、試合の敗北、大会の失格、一定期間の RAGE 出場禁止、無期限の RAGE出場禁止、及びRAGEが運営する一切のイベントへの出場禁止があり、悪質さ、影響の大きさなどを考慮し、運営チームが決定します。
- 同一の人物が繰り返し本規約に違反した場合、より重いペナルティが与えられます。
- 運営チームは与えたペナルティを、RAGE 公式ウェブサイト上などで公表できるものとします。
- ペナルティによって大会失格処分が下された場合、RAGE Shadowverse 2022 Autumn GRAND FINALS 出場権や賞金獲得資格は剥奪されます。
- 参加者が本規約に違反したことによって、運営チーム、株式会社 Cygames に損害を与えた場合には、当該参加者に対して、損害賠償請求等の法的請求をする場合があります
14 一般
14.1 免責事項
- ゲームサーバーのトラブルや天災等やむを得ない事情が発生した場合、本大会を延期、中断する場合があります。運営チームの責任によらない不可抗力による変更時は、賞金や交通費、宿泊費等の支払いを行わない場合があります。また不可抗力による変更時、運営チームは参加者に対してその責任を負わず、本大会への参加のために要した諸経費の支払請求の一切を受け付けません。
- 参加者同士のトラブルや、参加者が本規約に違反したことにより生じた損害や不利益について、運営チームは、運営チームの指示や対応に重大な責任がある場合を除き、一切の責任を負いません。
14.2 肖像権、パブリシティ権および個人情報の取り扱い等
- エントリーに際して提供された参加者の個人情報は、本大会の運営や本大会に関連する広報等の範囲で利用いたします。
- 参加者は、参加中の肖像・ゲーム内の名前・年齢および自己紹介などの情報が、運営チームおよび大会関係者が作成するウェブサイト、大会関連の広報物、報道ならびに情報メディアにおいて今年度および来年度以降も使用される可能性があることに同意します。また、運営チームおよび大会関係者が制作する印刷物・ビデオ並びに情報メディアなどによる商業的利用を承諾し、これにつき、肖像権、パブリシティ権その他権利を行使しないものとします。
15 準拠法および裁判管轄
- 本大会、本規約に関する一切の事項は、日本法に準拠し、日本法にしたがって解釈されるものとします。
- 本大会、本規約に関する一切の訴訟その他の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
16 規約の変更
- 運営チームは、予告なく本規約を変更する権利を有します。
- 本規約が変更される際は RAGE 公式ウェブサイト(https://rage-esports.jp/shadowverse/category/2022autumn)上で告知され、その時点で発効するものとします。
17 お問い合わせ先
contact@rage-esports-operation.jp
※受付時間は、月曜日から金曜日の10:00 ~ 18:00 です。
※平日の受付時間外のお問い合わせは、翌平日の受付となります。
※土曜日、日曜日、祝日のお問い合わせは、休み明け最初の平日の受付となります。
※お問い合わせへのご返信は、受付順に行います。問い合わせ状況によりご返信にお時間をいただく場合があります。あらかじめご了承ください。
18 変更履歴等
2022年6月19日 制定
2022年7月5日 改定
4.4 参加権/シード権 にRAGE Shadowverse 2022 Summer サイドイベントの上位者を追記
2022年7月11日 改定
2.(9) GRAND FINALSの日付を記載
19 別資料 A
大会開催日に有効な物のみが、身分証明書として認められます。大会当日に有効ではないものについては、いかなる理由をもっても身分証明書としては認められません。
・医療保険の被保険者等記号・番号等の告知要求制限について
健康保険法等の一部を改正する法律(令和元年法律第9号)により、令和2年10月1日から保険者番号及び被保険者等記号・番号について、健康保険事業又はこれに関連する事務の遂行等の目的以外で告知を求めることを禁止する「告知要求制限」の規定が設けられます。
以下の(26)(27)(28)(29)(30)(31)の身分証明書の写しを提出いただく際には、保険者番号及び被保険者等記号・番号にあらかじめマスキングを施していただく必要がございます。
・身分証明書として認められるもの
- 身分証明書として認められるもの
- 在籍する学校の発行する学生証
- 在籍する学校の発行する生徒手帳
- 在籍する学校の発行する在学証明書
- 自動車運転免許証
- 旅券(パスポート) ※日本で発行されたものに限る。
- 船員手帳
- 海技免状
- 小型船舶操縦許可証
- 猟銃・空気銃所持許可証
- 宅地建物取引主任者証(宅地建物取引士証)
- 電気工事士免状
- 無線従事者免許証
- 認定電気士事従事者認定証
- 特殊電気士事資格者認定証
- 航空従事者技能証明書
- 動力車操縦者運転免許証
- 教習資格認定証
- 運転経歴証明書(平成 24 年 4 ⽉ 1 ⽇以後に交付されたものに限る)
- 住民基本台帳カード
- 在留カード
- 仮滞在許可書
- 特別永住者証明書
- 身体障害者体障害者手帳
- 療育手帳
- 国もしくは地方公共団体の機関が発行した身分証明書(写真付)
- 健康保険被保険者証
- 国民健康保険被保険者証
- 船員保険被保険者証
- 後期高齢者医療被保険者証
- 介護保険被保険者証
- 共済組合員証
- 国民年金手帳
- 国民年金証書
- 印鑑登録証明書
- 船員保険年金証明書
- 児童扶養手当証書
- 共済年金証書
- 住民票の写しもしくは住民票記載事項証明書
- 戸籍の附票の写し(謄本若しくは抄本)※マイナンバーの記載を除くもの
- マイナンバーカード(表面のみご提出ください)